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悪愛超訳 #16

■第16話■



ヨンギはインジョンが自分の元に戻ってきた夢を見る。
目覚めて現実に戻されたヨンギが部屋を出ると、
そこにインジョンが立っていた。
「会いたくて来たの、会いたくなかった?」
「何で来たんだ?」




医者はいつ動脈瘤が破裂するかわからないと言うが
スファンは手術をする気はないという。
医者はメモをスファンに手渡す。
「微細手術神経専門医の連絡先です」
「手術すればまたチェロが弾けるようになりますか?」




良い記憶を残して別れようというインジョン。
「お前は本当に残忍だ、最後まで自分が楽な様にしようとする」
「自分のことだけじゃない、あなたを思って決めたの」
「俺の事を思うなら、ここには来ない!」
自分の為に傷ついたヨンギを見過ごすことは出来ないという。
「かわいそうな俺を慰めて別れようって?」
鬱憤がつきあがるヨンギはインジョンを追い出す。

「ドアを開けて!」
「俺の人生が壊れようとこれ以上すがらずに行け!」
「行けない、行かない!このまま行ったら私たち辛いじゃない、
 私たち後悔だけが残ってしまうじゃない」

胃痛で座り込んでしまったインジョンをヨンギは抱えて家に入る。




ヨンギは決心をする。

「憎みながら愛したし、愛して憎みました、
 恨みながら愛したし、愛して恨みました、
 私の心をかけて愛したその女
 これ以上欲しがらないようにしてください
 去るのを見送る時、
 つかまえないように、振り向かないように
 冷たい心を、冷情な心をください
 そして約束してください
 私たちに残された愛し合う時間だけは
 憎さも恨みも鬱憤も怒りも自責も罪の思いも
 すべて持って行ってください」

「俺の誕生日が春の日だからその日に別れよう」
2人はその日まで泣かないように、辛くないように
以前のように愛し合うことを約束する。




「暇を見つけて廃校に行こう、私の顔も書いて」
恋人達みないな時間を過ごそうというインジョン。
そこにインジョンの携帯がなり、二人はスファンに会いにいく。
「私にはインジョンに対する2つの心がある、愛する心と痛くないように願う心だ」
スファンはインジョンの為にと医者の連絡先をヨンギに手渡す。
「私よりお前がしてやるほうが、インジョンの気が楽だろう」
「もう心置きなく、インジョンをたくさん愛してやってくれ」
「俺たちは、2人のことだけ考える事にしたんだ」

スファンはその場で倒れてしまう。
病院に運んだヨンギは病状を知るが、スファンは誰にも言うなという。
「誰の同情も受けたくない、私の自尊心を守ってくれ」




「どうしていたんですか?会いたかったんですよ」
アパート前にいたヨンギにシニョンは話しかけるが
ヨンギがインジョンを迎えに来たことを知りショックを受ける。
スランはシニョンからの連絡で2人が会っている事を知り
ヨンギに電話をするが、切られてしまう。
母に諭されても怒りが止まらないスランは酒を浴びるように飲み、
その様子をミソが見つめていた。




ヨンギのアトリエを掃除した2人はソファーに並んで座る。
「私たち愛し合いながらお互いに与えた傷を一つ一つ消していこう」
「そうしよう・・・この傷も消さないとね」
ヨンギはスランに傷つけられチェロの弾けなくなった手の傷を見て、
スファンに医者を紹介されたことを話す。




「少し歩こう」
車で送ろうとするヨンギをインジョンはバス停に連れて行き、
これからはいつもここで別れよう、別れる場所を決めておこうという。
「そうしよう、ここで見送ってあげる」
「おやすみ、私のことだけ思ってね」
「今日も君の夢を見るよ」




ヨンギはクリスチャンに思いを打ち明ける。
「笑って見送る事にした、彼女の別れを受け入れるのも俺の愛だ」
「彼女は今愛する男が最後の男だと思うと言っていたよ」

「俺の愛ひとつなら現実でも恐れなどなにもないと思った・・・
 どうして俺の愛を信じないんだという話ばかりして
 インジョンの気持ちは考えてみなかったよ
 だから別れる練習をしながら考えてみようと思う」




インジョンの存在でスランは酒をのみ、荒れるようになる。
降りてきたミソを部屋に連れて行ったヨンギはミソに話しかける。
「何をそんなに深刻に考えてるの?」
「おじさん、ナ・インジョンて知ってる?」
「ママ、その人の為に毎日お酒飲んで泣いて怒ってるの
 だから私が会ってママをつらくしないでって言おうと思うの
 パパも遠くに行って、ママまで泣いてて、私つらいの」
「おじさんがその女の人にあって叱っておくよ」
ヨンギは泣き出すミソを見て、これがインジョンの言う現実なんだと思う。




大韓建設の経営はスファンによっては持ち直される。
スファンはシニョンを解雇しようとするがシニョンは引き下がらない。
会長室へ行ったシニョンはヨンギに約束遂行を求める。
「願いは何だ?」
「会長です、私がこうなった責任は会長にもあるでしょう?」
「聞き入れられる事を言ってくれ」
「では会長のそばに居させてください」
ヨンギは勝手にしろ、と言い残して出て行ってしまう。

「手術を受けたほうがいいんじゃないか?」
発作を起こすスファンにヨンギはいうが
見込みのないことに勝負はしないとスファンは答える。




「良くなる、良くなる、そう考えればそうなるんだ」
診察に心配そうなインジョンをヨンギは励ます。
良い結果がでそうな診断に2人はうれしくなる。
「コッコじゃなくてケンケンと呼ばないとね」
携帯がなり、ヨンギは警察へ向かう。
「カレーライス、おいしく作っておいて」

ヨンギは酔って問題を起こしたスランを自宅に連れて帰る。
「ヨンギ、インジョンに会わないとだめなの?
 その女のことを考えると狂ってしまいそうなの」




「初めてヨンギを待ったな、そう、いつも私が待たせた・・・」
ヨンギが戻ってこないので帰ろうとするインジョン。
バス停に到着するが、どうしても乗り込むことが出来ない。
「インジョン!」
ヨンギがバス停のインジョンを見つけて笑顔で歩いてくる。


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