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悪愛超訳 #10

■第10話■




ドアを開けるとそこに立っていたのは父、カン会長だった。
状況を理解したヨンギは階段を駆け下りる。
「お前何をしたのか分ってるのか?」
「わかってるわ、だからこの手を放して!」
「この手を放したら俺達終わってしまうだろう?」
タクシーで立ち去ろうとするインジョンの腕を掴むヨンギ。
カン会長はその手を離せ、とヨンギに言う。
「私が愛しているのに、この女も私を愛しているのに、どうして駄目なんですか?」
会長に歯向かうヨンギに、インジョンは冷たい言葉を言うがヨンギは信じない。




「この女はお前の姉婿と浮気をして子供まで作った女なのよ!」
憎悪でスファンも知らなかった事実を告げるスラン。
ヨンギは衝撃を受け、インジョンの腕をつかむ力が緩んでしまう。
「わかった?あなたと私はあってはならないの!」
インジョンはタクシーに乗り込み、走り去る。




ヨンギは我に返り追いかけようとするが、カン会長が止める。
「あの女をあのように見送ったら、生きることが出来ないかもしれません」
「私が居なければ...私が隣に居なければなりません」
必死の思いを感じたスファンはヨンギを行かせてやって欲しいという。
会長の手を振りほどきヨンギはインジョンのタクシーを追いかけ、
激昂した会長はその場で倒れてしまう。




追いかけてきたヨンギに気づいたインジョンは車を降り話をする。
「うんざりする!こういうあなたが嫌いだ!」
「心にもないことを言うのはやめろ!」
ヨンギを愛しているのか、愛した時間を愛しているのか分らない
というインジョンをまっすぐに見つめて揺るがない愛を告げるヨンギ。
「俺が自惚れでも傲慢でも執着でも俺が愛すればお前は私の愛だ」
「今この瞬間からお前が俺を愛しても、愛した時間を愛しても、俺は俺のやり方で愛する」




何を言っても諦めないヨンギにインジョンはゾエンのことを言う。
彼女はヨンギの執着心から解き放たれたくて手首を切って死んだんだ、
自分はそうなりたくないから、放してくれと言う。
「なら、いっそ死んでくれ!俺の前で死んでくれ!」
車の前に飛び出し、インジョンは死のうとするが
ヨンギは車道に飛び込み、インジョンを助ける。

「俺はお前の為にまた愛を失った」
「俺の愛を弄んだお前を、俺の心を嘲笑ったお前を許さない」




カン会長は搬送中の救急車の中で亡くなってしまう。
「お父さんにいえなかった言葉があるのに
 こんな風に逝ってしまって...どうしたらいいんですか?」




インジョンは他に行くところがないとファンのところへ戻り、
ファンがかけた電話で会長が亡くなった事を知る。
葬儀に向かったファンはヨンギにインジョンを諦めるように言う。
「世の中が承諾しない愛だから俺は命をかけたんだ」
「傷だらけの女、俺が守ってあげたかった」
「だけどナ・インジョンはカン・ヨンギを信じることが出来なかった」
「現実が恐ろしくて、俺を悽惨に捨てたんだ!」
インジョンへの愛憎があふれ出し、これからインジョンをどうするか
ゆっくり考えるとヨンギはファンに告げる。




カン会長の遺言通り、跡を継ぎ、生きることを決意するヨンギ。
ヨンギは財務担当にとアメリカからクリスチャンを呼び寄せる。
無理に変わろうとするヨンギの姿を痛々しく思うクリスチャン。
彼は家族を探す為、クリスチャンという名で暮らしていた。




離婚話をしているスランとスファン。ミソは養子だった。
もしインジョンに子供が出来たことを知っていたら別れていなかった
というスファンにスランは怒りを爆発させ、インジョンの住む町を訪れる。
インジョンにここから立ち去れというスランと止めに入るスファン。
その様子を遠くからヨンギが冷笑して見ていた。


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