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悪愛超訳 #09

■第9話■




「今だけ堪えればいいんだ… 今だけ… 今だけ…」
「インジョン、行くな!」
車にぶつかっても立ち上がり必死に走るヨンギの姿に
インジョンは我慢できなくなりバスを止める。




「どこに行こうとしたの?俺を置いて一人で・・・」
「どこでも俺達一緒に行こう・・・一緒に・・・一緒に・・・」
「どこに一緒に行くのよ、そのまま私を捨てて」
「俺が君をどうやって捨てるんだ、どうやって忘れるんだ」
「君が居なければ死ぬようで、俺は生きることが出来ない」
「俺に約束したじゃないか、指をかけたじゃないか」
「俺達死んでも別れないって言ったじゃないか」
「お前が居なくなったら、俺は本当に誰も居ない・・・」

スファンが辞表を出したことで不安でしかたないスラン。
カン会長はスファンは会社を自分のものにするまでは
絶対退くやつではないという。




汽車が到着するとインジョンは眠るヨンギを残し、立ち去ってしまう。
必死に探し回り、インジョンを見つけ、走り寄るヨンギ。
「俺達の愛、最後まで守ろうとする俺にどうしてなんだ?」
「苦しみもがくあなたを見るのは辛いの、いやなの」
「私達の愛はどこにも行く道がないの」
「あなたはあなたの人生に、私はわたしの人生に戻ろう」
「出来ない!」
「お前を最後まで愛する自信がなかったらここまで来なかった」
「インジョン、俺を信じて、俺だけ信じて、俺達の愛を信じて!」
「一時のお前の愛は罪じゃない」
「そう・・・堂々と言おう、逃げも隠れもせず堂々と愛し合おう」
ヨンギはインジョンを連れ実家へと向かう。

家には戻らず一人思案し、山に登り呼吸困難を起こすスファン。
肺や気管支以外、心臓疾患、神経性疾患でも同じような発作が起こるから、
精密検査を受けるようにと、病院で診断されていた。




「私さえ知らない振りをすれば本当に二人は幸せになれるのか?」
自宅へ戻ったスファンは、家の前で2人に会う。
家族に全てを話そうとするヨンギに、インジョンに辛いことをさせるな、
無謀な行動には代償があるから二人で静かに去れ、と言う。
「泣いてすがった時には残忍に背いたくせに、今になってインジョンを心配するな」
「罪を犯してるわけでもないのに去ることは出来ない」 とヨンギはひかない。
「世の中が後ろ指差しても、父親が倒れても、俺達は堂々と愛しあうんだ」




家から出てきたスランの姿を見てインジョンは震えだし逃げ出す。
その様子に気づいて追いかけるヨンギ。
「私たち静かに消えよう、本当に自信がない」
「だめだよ、耐える事にしたじゃないか」
「私を愛するなら、私の話を聞き入れて、お願い・・・」
スファンは2人の姿を見せないようスランと家へ戻る。
インジョンの辛そうな姿を見て、断念して歩き出すヨンギ。
「もうそのくらいにして!痛い、痛いよ!」
手首をはなそうとしないヨンギに怒り、謝り、泣き出すインジョン。
「お前の気持ちは全部分かるから、俺にすまないと思う必要はない」
ヨンギはインジョンに2人でアメリカで暮らそうと言う。




カン会長夫妻は会合に出向いたホテルでゾエンの母親と出くわす。
「生きていると会いたくもない相手に出くわすものですね」
ゾエンが毎日夢に出てくる、と恨みごとをカン会長にぶつけた後
食堂の前でゾエンと瓜二つのシニョンとすれ違う。
「沢山似ている、あまりにも似ている・・・」




家に戻ったカン会長に、スファンは辞表を受理して欲しいと言う。
「一度だけの人生、もう一度考えようと思います」
何かをたくらんでいるんじゃないのかと疑うカン会長に
疑う心が疑わしい事実を作るのだといい残し家を出てゆく。




航空券も手配し、出発までホテルで過ごすヨンギとインジョン。
ヨンギに頭痛薬を買ってきてくれと頼み、部屋を留守にさせ、
カン会長にヨンギの携帯から電話し、会う約束をする。
戻ってきたヨンギにインジョンは2時間ほどサウナに行くから休めという。
「インジョン、俺の心、手放さないよな?」
「私があなたの心を捨てたら、罰を受けるわ」
「ヨンギ、生きても死んでもあなただけを思うことに決めたの」
インジョンの言葉に、安心して眠るヨンギ。

インジョンはヨンギを残してカン会長に会いに行く。
全てを告白したインジョンにカン会長は冷たく言う。
「お前一人の為に、我が家は台無しだ」
「ヨンギを愛しているなら静かに去るべきだった」




スランとユン室長の不倫証拠写真を手にしたスファン。
スランからの電話を受け、2人はラウンジへ行くが、そこにはインジョンが。
気づいたスランはスファンとの仲を誤解しインジョンに手を上げる。
スランの手をつかみ阻止するスファン。
それをみた会長は 「誰の前で誰を庇うんだ、離婚しろ」 と言い、
フラフラしながらもヨンギの居る部屋に向かう。
スファンとスランを残し、インジョンはラウンジを出てゆく。




幸せな気持ちで目覚めたヨンギは
チャイムの音にインジョンが戻ったと思って微笑む。


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